【動画】坂田信弘プロ「飛ばしの進化論」2

FROM 株式会社リアルスタイル
坂田信弘プロDVDディレクターより

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今日はいまだ坂田プロの理論に振れたことがない方のために
坂田信弘プロ「飛ばしの進化論」Read to 300(DVD) より
ジャイロスイングとの出会いをご紹介します。

今回約10年ぶりに最新理論を公開する坂田プロですが
基本は「ジャイロスイング」、「ショートスイング」と変わりませんが
10年前にはなかった新理論が続々と追加されています。

今回の最新理論は、その10年以上前の2つの従来の理論に
今の近代ゴルフにマッチングさせて、さらに飛距離を出す方法をご紹介しています。

FROM 坂田信弘プロ
「飛ばしの進化論」Read to 300(DVD) より

 

捻転か、回転か。

40過ぎたら捻転。

球を叩く、振りぬくという感覚は
捻転の方がいい。

でもそれは40歳までなんですよ。

ジャイロで初めて、ショートスイングで
練習してスイングを作る。

そして回転力をあげていく。

最初に、

「曲がってもいいから飛ぶ打つ方を優先した方がいい」

というのはウソなんですよ。

あり得ないんですよ。

曲がるスイングは、ラウンドで使えないんですよ。

怖いからですよ。
曲がらないなら、思い切って振れる。

ヘッドスピードも上がる。

だから最初は曲がらないボールを
ショートスイングで作るんですよ。

ジャイロは、曲がらない。

50歳を超えても、60歳で身体が
ぎこちなく動いても、70歳で柔軟性がなくなっても

ジャイロは曲がらないんですよ。

回転で打つジャイロか、従来通りの捻転を選ぶか。

どっちを選ぶかは、あなた次第なんですよ。

 

↓約10年ぶりの最新作 「坂田信弘 スウィングスピード進化論」
50歳を超えても伸びる!飛距離への挑戦 ~ドライバー編~ より

坂田信弘(さかたのぶひろ)

1947年、熊本県出身。 24歳で初めてクラブを握ると、そこから3年11ヶ月という当時としては異例の早さで、日本プロゴルフ協会プロテストに合格。1988年のナイジェリア・イバダオープンでは優勝を果たした。

1993年8月、「日本ゴルフ界のレベルを上げるには、世界に通用するトップゴルファーを育成することが一番の早道」との考えから、地元熊本に「坂田ジュ ニアゴルフ塾」を開塾。以後、1994年札幌校、1996年福岡校、1998年東海校、1999年神戸校とその指導領域を広げた。現在は、全国に約100 名の生徒が在籍。過去の教え子には、上田桃子、古閑美保、有村智恵、笠りつ子など多数のトッププロが存在する。

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