【動画】アイアンとドライバー何が違うのか?

FROM 坂田信弘プロ

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今回のアイアン編の理論は
ジャイロスイングとショートスイングで得たものを

自分のスイングに落としこむ
実践的な内容になっている。

実践的と言っても、なにも難しいことはない。

私は小学生に教えている。

小学生でも理解できる。

週1回の練習場通いで、月1回のラウンドでも十分実践できる。

性別も、年齢も関係ない。

アイアンもドライバーもスイングは同じ。

多くの人は、アイアンとドライバーを分けて考える。

だから、ドライバーがいい人は、アイアンに悩み

アイアンが悪い人は、ドライバーにはあまり悩まない。

別々の問題だと考えるから、難しくなる。

ならば、一緒に考えてしまうほうがいい。

アイアンとドライバー、何が違っていて、何が同じなのか。

整理させようじゃないか。

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【動画】一途さは純度高き闘争心を生む。

FROM 株式会社リアルスタイル
坂田信弘プロDVDディレクターより

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先日あったコンペで90を切ることを目標に
しっかりと練習して挑みました。

最近のラウンドでは95前後。

期待を持って挑んだ結果…
今年ワースト。103…(チーン)

力が入りまくりました…

同じような経験はありませんか?

「開眼した!」と思ってラウンドや練習場に行くと、あれっ…

そして、今度こそコレだ!と思って、また…

の繰り返し。

練習している時なのにスコアが変わらず、

また、あまり練習していない時に
スコアがまとまったりする。

これを繰り返していると
ゴルフに対する闘争心が落ちていくようです。

そう語ってくるのは85名のプロ選手を育てた坂田信弘プロ。

子供は大人以上に、気持ちのムラが大きくあります。

そんな子供たちの闘争心やモチベーションをどうやって維持するのか?

聞いてきました。

 

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一途さは純度高き闘争心を生む。

スイング作りは6アイアンで打つが最善。

これ以上の練習は見当たらない。

多くのアマチュアは行ったり来たりしている。

言われたことを、試してたまたま上手くいけば
「これだ」と思うが、悪いボールが続くとまた「これは違う」と思う。

忍耐強き人は、何事も上達するんですよ。
逆に1つのことを続けられない人は
闘争心がいろんな方向に向くんですよ。

特に年を取るほど、練習に対する飽きが来る。
段々と練習場に行くことが嫌になる。

練習しても、練習しても
スコアと比例しないですから。

1WからSWまでの13本のクラブを
順番に、1球1球確認しながら打っていく。

13本のクラブを練習場で練習する。

仮に260球打ったとしても
1本あたり、20球ですよ。これで自信をもって、ラウンドができますか?

そしてほとんどの人は、ドライバーに多くの時間を割き
アイアンは7番がほとんどで、ウェッジ系を少し程度。

6番や、8番のアイアンなんて
1回の練習で何球打つか。

それで自信がつくはずがない。

メニューはひとつでいいんです。

6アイアンを徹底して打つこと。
練習量の5割を6アイアンに費やすこと。それだけなんですよ。

他には何もない。

この時の練習法はたった2つ。

これはDVDで話します。

これだけなんですよ。塾生が徹底的にしているのは。

一途さは、高い自信と闘争心を生み出す。

私の理論を、アイアンの基本は6番アイアンと
勘違いしている人も多いが、

私はドライバーを含めゴルフのスイングづくりの基本が
6番アイアンだと考えている。

今回は私のゴルフ理論の軸となる
「ショートスイング理論」と、その新しい進化論。

そしてアプローチを含む、7つのアイアン技術をDVDに収録した。

10年ぶりのショートスイング理論、
もちろん進化し、私自身の答えも見つかってきた。

期待してください。

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【動画】の指を立てるだけで ドローが打てる

FROM リアルスタイル 大津

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「ゴルフはリスクマネジメントである」と言われることが
あります。風や傾斜、ボールのなどの状況を判断しながら、
その中で、どのようなクラブを選択し、どのようなショットを
打つのか。

もちろん、ショットは100%うまくいくとは限りません。
ミスの可能性もあります。
どれぐらいミスしていいのか、その許容度(リスク)と自分の
スキルを考慮しながら、ショットを選択するわけです。

「ジャイロスイング」と「ショートスイング理論」で知られる
坂田信弘プロは、「プロとアマチュアの大きな違いは、どこで
リスクを取るかということ」と指摘します。

坂田プロによれば、アマチュアゴルファーの多くが、
ティーショットで「いちかばちか」のショットをしがちだとか。
飛ばしたいと思うあまり、リスクの高いショットをしてしまう
のです。

「プロはマン振りしない。ティーショットはフェアウエーキープ
を狙う。フェアウエーをキープできれば、そのホールの成功率は
5割になる」と坂田プロは話します。

私などは、「そんなことを言うなら、ティーショットは
7番アイアンで打てばいいということになる。飛ばしたいから
ドライバーを握っているんです」と言いたくなります。

40代~50代の人が、シルバーティーから回って、グリーンに
近づいても楽しくないと思います。

ではどうすればいいのか。そのような疑問に答えてくれる
坂田プロのDVDが発売になりました。

「スウィングスピード進化論 50歳を超えての飛距離への
挑戦 ~ドライバー編~」です。
http://sakata-nobuhiro.jp/02/

このDVDの中で坂田プロは「50代になったからと言って、
飛ばすことをあきらめないでください」と話します。
その言葉にとても勇気づけられます。

今回のDVDの大きな特色は、「どうすれば曲がらない
(曲げてもコントロールできる)ボールを打つか」という
ことを重視している点です。

「飛ばすためのDVDじゃないの?」と思うかもしれませんが、
坂田プロは「曲がらないことがわかっているから力強く
振ることができる」と説明します。

ヘッドスピードは上がったけれど、隣のホールまで曲がって
しまうというのではスコアにならないわけです。

「曲げないドライバー」のために、坂田プロは、アドレス、
グリップ、バックスイング、インパクト、フォロースルー
などについて、細かく解説してくれます。

ただ、だからといってそれぞれが複雑なわけではありません。
むしろ、非常にシンプルです。
「え?注意すべき点はそれだけでいいの?」というぐらい。

「10回素振りをするだけで自分にとって最適なグリップ
(ストロングリップかウィークグリップか)がわかるメソッド」
は、初めて聞きましたが、とても使えそうです。

「首筋を立てるだけで飛距離が伸びる」という理論も、
聞いただけでは「ほんとかな」と思いましたが、実際に
坂田プロのデモスイングをみると、なるほどと感じます。

また、ポイントは「右腰」の使い方のように思います。
坂田プロは「スイング中にたくさんのことを考えると
ミスショットになる。右腰だけに注意すればいい」と
話します。

シンプルなので、40代~50代以上のゴルファーにとっても
体力差やスキルに関係なく、試せるように思います。

ユニークなのは、足の指を立てるだけで
ドローが打てる、という発想も、プロゴルファーを
育ててきた坂田プロの独自の理論です。

足の指を立てるだけで、ドローが打てるという
動画をアップしましたので、ご紹介します。

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