FROM 株式会社リアルスタイル
坂田信弘プロDVDディレクターより
先日あったコンペで90を切ることを目標に
しっかりと練習して挑みました。
最近のラウンドでは95前後。
期待を持って挑んだ結果…
今年ワースト。103…(チーン)
力が入りまくりました…
同じような経験はありませんか?
「開眼した!」と思ってラウンドや練習場に行くと、あれっ…
そして、今度こそコレだ!と思って、また…
の繰り返し。
練習している時なのにスコアが変わらず、
また、あまり練習していない時に
スコアがまとまったりする。
これを繰り返していると
ゴルフに対する闘争心が落ちていくようです。
そう語ってくるのは85名のプロ選手を育てた坂田信弘プロ。
子供は大人以上に、気持ちのムラが大きくあります。
そんな子供たちの闘争心やモチベーションをどうやって維持するのか?
聞いてきました。
一途さは純度高き闘争心を生む。
スイング作りは6アイアンで打つが最善。
これ以上の練習は見当たらない。
多くのアマチュアは行ったり来たりしている。
言われたことを、試してたまたま上手くいけば
「これだ」と思うが、悪いボールが続くとまた「これは違う」と思う。
忍耐強き人は、何事も上達するんですよ。
逆に1つのことを続けられない人は
闘争心がいろんな方向に向くんですよ。
特に年を取るほど、練習に対する飽きが来る。
段々と練習場に行くことが嫌になる。
練習しても、練習しても
スコアと比例しないですから。
1WからSWまでの13本のクラブを
順番に、1球1球確認しながら打っていく。
13本のクラブを練習場で練習する。
仮に260球打ったとしても
1本あたり、20球ですよ。これで自信をもって、ラウンドができますか?
そしてほとんどの人は、ドライバーに多くの時間を割き
アイアンは7番がほとんどで、ウェッジ系を少し程度。
6番や、8番のアイアンなんて
1回の練習で何球打つか。
それで自信がつくはずがない。
メニューはひとつでいいんです。
6アイアンを徹底して打つこと。
練習量の5割を6アイアンに費やすこと。それだけなんですよ。
他には何もない。
この時の練習法はたった2つ。
これはDVDで話します。
これだけなんですよ。塾生が徹底的にしているのは。
一途さは、高い自信と闘争心を生み出す。
私の理論を、アイアンの基本は6番アイアンと
勘違いしている人も多いが、
私はドライバーを含めゴルフのスイングづくりの基本が
6番アイアンだと考えている。
今回は私のゴルフ理論の軸となる
「ショートスイング理論」と、その新しい進化論。
そしてアプローチを含む、7つのアイアン技術をDVDに収録した。
10年ぶりのショートスイング理論、
もちろん進化し、私自身の答えも見つかってきた。
期待してください。